京の眺望11 大文字山
京都の見晴らしが一番良いところといったら、文句なしに大文字山(如意ヶ岳、標高466m)でしょう。銀閣寺の山門前を左に行くと登山口があります。ここから見晴らしがあまり良くない約30分の登りですが、最後の階段を上ると不意に視界が開け、大の字の横棒に出ます。◆最後に眺望のスクロールがあります、忘れずに見てください◆
昨日は送り火だったので、五山を探してみましょう。視界の北の方には「妙」と「法」の字が見えます。
京都工芸繊維大学と右に消える線は通称:「きつね坂」です。
北西の方を見ると、府立植物園の森(左)から賀茂街道を通って、上賀茂神社方面が見えます。
その向こうの山の斜面に「船形」があります。
西の方向。中央が吉田山、向こうの四角の緑が京都御苑、その前の緑の線が鴨川。
上の写真の右上に、左大文字が見えているのです。
その左に「鳥居」があります。広沢の池のほとりに野焼きの煙?
自分がいる右大文字は、字の形がよく分かりませんが、真ん中の火床です。
右下に伸びるはらい。(山にむかって右のはらい)
一番上の火床
下を見ると、平安神宮の鳥居
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横棒の右端の火床、京都タワーが見えます。
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