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2008年4月 6日 (日)

法輪寺 花と虎牛羊

京の眺望のシリーズでも紹介した嵐山の法輪寺ですが、ここには狛犬ではなく、虎、牛、羊が鎮座しています。季節は梅と桜が咲き競う3月中旬です。

虚空蔵法輪寺
京都西山・名勝嵐山の中腹にあり、『十三まいり』のお寺として知られています。本尊虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)は嵯峨の虚空蔵さんとして古くから親しまれており、今昔物語・枕草子・平家物語などに記述され、智恵・福徳・技芸上達そして丑寅年生の護本尊の仏様として知られています。また、『針供養』『漆祖神』のお寺として全国から信仰を集めております。また、境内には電気・電波を守護する鎮守社『電電宮』が祭祀されています。春の新緑の季節には、虚空蔵様の恵を得ようと参詣する十三参りの男女で境内は賑わいます。

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本堂前には狛犬ではなく、虎と牛がいます。

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本尊虚空蔵菩薩
虚空蔵(こくうぞう)とはその文字が現わすように、虚空即ち大空(宇宙)を意味します。その大空の中には種々の物々、即ち日月、星をはじめ一切の山川、土地、草木などあらゆる森羅万象、生物をことごとく包容し、余すところないように納められている。これは、、大きな宝蔵に多くの財宝を収めていると同様であることから、虚空の姿を宝蔵になぞらえて、虚空蔵というそうです。そして、虚空蔵は丑寅生まれの人の守り本尊でもあるのです。そんな訳で、虎と牛が置かれています。

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狛犬の場合は、向かって右側に口を開いた「阿形(あぎょう)」、左側は1本の角があり口を閉じている「吽形(うんぎょう)」が普通です。右側には口をあけた虎。三月中旬でしたが、桜が満開です。

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左側には口を閉じた牛です。ちいさい角が二本あります。

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後ろには少し盛りが過ぎている梅の花。

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虚空蔵菩薩は、智恵や福徳、技芸上達を授けるということから、数え年13歳(昔の大人)には「十三参り」が行われています。

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本堂への階段を登ったところには、虚空蔵菩薩の使いの羊がユキヤナギに囲まれています。

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コメント

こんにちは、羊さん、やさしい穏やかなお顔ですね。

投稿: shimasi | 2008年4月 6日 (日) 17時12分

★shimasiさん こんにちは♪
羊さんの目が・・・ホントに優しそう。

投稿: りせ | 2008年4月 6日 (日) 18時43分

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