2009年5月18日 (月)

垣間見る京都12 木々の向こうに

このシリーズではいろいろな物をとおして見た風景をお届けしています。京都は山裾に名所が点在し、木々の間から見える景色に季節のうつろいを感じることができます。

三室戸寺 つつじ園

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長岡天満宮

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糺の森

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賀茂川

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府立植物園

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上賀茂神社

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大田の小径から

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子安の塔から清水寺の舞台

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銀閣寺

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宝が池 京都国際会館

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鞍馬山 大杉権現社

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吟松寺

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しょうざん光悦芸術村

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延暦寺根本中堂

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円通寺

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栂ノ尾 高山寺金堂

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美山町 かやぶきの里

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2009年5月11日 (月)

京の眺望13 八坂の塔

東山あたりの少し高い場所に行くと、市内を背景に八坂の塔が見えます。京都らしい風景ですが、この塔からはどのような景色が見えるのでしょうか。

東大路通から八坂通を行くと、正面に塔が見えます。

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八坂の塔は法観寺の五重塔の通称で、由来などの説明は本編の記事を見てください。境内はいつも公開しているとは限らず、この日は運がよかったといえます。

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境内には重要文化財の五重塔以外に京都市指定文化財の太子堂や薬師堂があります。

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塔の初層には大日如来を中心とする五智如来像が安置されおり、その前の階段を上ります。

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二層目まで上ることができ、各方向に小窓があります。

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上を眺めると、心柱が天井まで支えなしに立っているのが分かります。

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北側

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東側

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南側

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西側、陽が傾いて逆光ぎみです。

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よく見ると、八坂通が見えます。

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小窓には透明なプラスチック板がはめてあります。節穴からはもっとよく外が見えます。

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境内には、木曽義仲の首塚や八坂稲荷尊天などもあります。

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法観寺の前にある陶器屋さんの2階の喫茶室から。さっき外を眺めた塔の小窓が見えます。

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高台寺前から

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2009年4月 5日 (日)

京のにゃんこ4 野良猫たち

京都を歩いていていると、野良猫たちが集まっている場所が目につきます。以前は、そんな猫たちのために必ず餌を持ち歩いていたものですが、最近はすっかり忘れています。出会う猫たちがいずれも毛並みがよくて健康そうで、どなたかが毎日世話をしてくださっていることが一目でわかるからです。今日は、温かい人々に見守られて生きている野良猫たちを紹介します。

京都御苑 猫たちが集まる場所は何カ所かあるようです。ここでは、避妊手術をした印がある猫をよく見かけます。

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「地域猫」ということばを知らないわけではありません。この記事にでてくる猫たちがどのような状況にあるかがよく分かりませんので、とりあえず野良猫としておきます。

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こちらは同じ場所で撮影した別の猫です。避妊手術をした印はありませんが、上の猫と同じ顔をしていますので、兄弟(姉妹?)に違いありません。きっと、子猫の時に捨てられてから二匹寄り添って生きてきたのでしょう。

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ここからは、場所の名前を伏せておきます。子猫を捨てに来る人や、猫にいたずらをする人がいるかもしれませんので。

散策路 ここは人通りが多いので猫が路に出てくることはめったにありません。でも、注意してみると必ず見つかります。世話をしてくださる方がやって来る時間になると、ご覧のとおりです。

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公園 ここは山に囲まれているので猫たちが隠れる場所はいくらでもあります。でも、飼猫だった習性で人恋しいのか、目に付くところにたむろしています。

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お菓子の袋をくわえています。

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寺院

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こんな小さい野良猫を見ると心が痛みます。頑張って生きてね。

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世話をしてくれる方を見送っています。

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この寺院の入り口の注意書きはちょっと厳しいのですが、温かく見守って(黙認して)下さっていると信じています。下の張り紙はボランティアの方のものですが、複数の方(グループ)がここの猫たちに餌をやっていることがわかります。

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神社 ここは、前回紹介したところです。

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特定の場所での餌やりを許す神社の方の寛容な心には感激します。

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猫が好きでない方が野良猫の集団に餌をやっているところを見ると、顔をしかめるかも知れません。でも、ペットの猫は人間が世話をしなければ生きていけない動物なのです。それが野良猫になってしまったのは人間の責任です。せめて、生まれてきた命をまっとうさせてやることは、人間のつぐないでもあると思います。自然の摂理の中で生きている野生動物に、可愛いという理由で餌をやることとは違うのです。

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ボランティアの方にとっては、毎日世話をすることは大変だと思います。餌代や予防接種、病気の時の治療代も安くはありません。さらに、里親探しや避妊手術などの活動をされているボランティアアの方には頭が下がる思いです。これ以上不幸な猫たちを増やさないために、猫を捨てたり、避妊をしていない猫を外猫として飼って欲しくないと思います。

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